しいたけ占い的天秤座視点による他人に見せる自分のバリエーション

先日初めてブログにたどり着いてくださったかたよりメールを頂きました。
個人宛に返信はしておりますが、その過程で考えたことをもう少し詳しくまとめます。


メールをくださったかたはHSP関係できてくださいましたが、同じ天秤座ということで、やはりしいたけさんが天秤座の特性としてお話してくれていることが影響してる部分もあるなぁと感じました。


一部引用させてもらいます。

人からは悩みが無さそうでいいよね、なんて良く言われますが、常にどんな事でも完全に納得が行くようにとことん考えないと先に進めない性格です。
ただ急にどうでも良くなる自分も居たり。
昔から言われたのが どれが本当の貴方なの?と 。
どれも本当だから困ってしまい、出来る限りその場に合う自分を出してコントロールしてきた様な…


「どれが本当のあなたなの?」

この質問、わたしもほんっとによくされます。
そして質問に対しては「どれも全力で自分!」と答えています。


他人からみたら「どれが」と言いたくなるほど複数の面があるって、まさに天秤座のこの特性が影響しているよなと思うのです。

基本性格『自分の“巣”をいくつも持ち、ONとOFFの使い分けがうまい。』
引用:しいたけ占い 2018 12星座と愛のさじ加減

どの自分で対応し、どこまでの自分を見せるか

わたしにとって、「どの自分」というのは「種類」です。
仕事関係の場にいる自分は0、日常の自分は2、趣味関係の場にいる自分は3だとします。


そして「どこまでの自分」というのは「階層」です。
初対面の人に見せている階層は0、顔見知りになったら階層1を、仲良くなってきたら階層2、3と進んでいきます。


仕事関係で初対面の人に対応する自分が0-0とすると、半年経った人は0-1、一年経った人は0-2、意見があうなと思う人は0-3というように。


仕事はバウムクーヘン、趣味はミルフィーユ、日常は角煮という種類があったうえで、それぞれの層を「この人にはここまでなら食べられて大丈夫」と認識しているイメージです。

全然関係ないのですが、友人に好きな食べ物は「層になったもの」という人がいましてね。その人が入院した際にお見舞いとしてヨックモックのシガールを持っていったら、予想通り喜んでくれました。
確かに美味しいよね、層になった食べ物。

話を戻します。


この対応の仕方はしいたけさん的天秤座の話を読んでいて、改めて考えるとわたしはこうしているなと思っただけであって、意識して「よし、この人は3-4!」とか考えているわけではありません(笑)


でも無意識でこれをやっているからこそ、どの種類でも親しくなるにつれ(階層が深くなるにつれ)「そんな人だったの!」と言われることが増えるし、ひとりに対して種類が複数になればなるほど(出会いはバウムクーヘンだけど、仲良くなりすぎて角煮もみせた場合)「どれが本当のあなたなの?」と驚かれます。


そして行き着く先が、しいたけさんが「12星座の蜜と毒」で書かれていたこの部分になると思うのです。

たとえばあなたは、10代ぐらいの頃から表で社交的に振る舞わなければいけないときはそういう振る舞いをきちんとするけど、時間が来たら「あ、じゃあ自分の巣に帰るんで」と、自分が一番リラックスする空間に戻ろうとします。
野生動物が自分の巣を公開するように、本当に信頼する人にだけ「これが私のパジャマだよ」と自分の素を突然説明しだしたりするのが、あなたの魅力なのです。
引用:しいたけ占い 12星座の蜜と毒

どの自分であっても、思考はひとつである

「どれが本当のあなたなの?」と質問されて、「どれも全力で自分!」と答えるのは、当然ながら根本は同じだからです。


たとえば相手が「りんごが嫌い」なことを強く主張してきたとします。
わたしはりんごが好きです。
そういうときに、どんな対応をするか。


仕事関係なら「わたしはりんごが苦手ではないのですが、そのような意見もあるのですね」

日常なら「へーそうなんだ。わたしは好きだよ」

趣味関係なら「よし、わかった。とりあえずりんごは置いておいて、梨の素晴らしさを語ろう!」


対応の方向はそれぞれでも、自分がりんごを好きだという事実は変わりません。

ここであっちではりんごが好きと言い、こっちではりんごが嫌いという対応は、別の意味で「どれが本当のあなた?」になります。
もちろん社会生活をおくる以上、当たり障りない部分では相手にあわせたり譲ったりというのも必要ですが。


これは天秤座だけにかかわらず、どんな人でも自分軸は大切にしたいですよねということです。


どこまで自分を出すかは相手や時と場合をみて調整していいけれど、思考はあなただけのもので、それを他人にあわせて捻じ曲げる必要はないと思います。